洋ランの1種で、東南アジアなど温かい地域の植物です。
バンダの花びらは網目の模様が入っていてパープル系、ブルー系、イエロー系、レッド、ホワイトとバラエティー豊かです。

バンダは、上に向いた茎の先にたくさんの花を付けます。この花姿から、上品な美しさ、エレガント、華やかな恋という花言葉があります。
自生地で木の上に気根を着生させる姿が由来となって身軽、他のランにはない色彩や花姿をすることにちなんだ花言葉が個性的です。
お花の贈り物をする際、贈る相手の好きなお花、好きなお色を選びがちですが、花言葉でお花選びをされるのもいいですね。

バンダは、熱帯で生まれたお花ですから、
適度な湿気を好みます。お花が乾燥してしまう前にお花の裏側から霧吹きで水分を補給してあげると、みずみずしくお花を長持ちさせることができます。

1900 年代初頭、昭和時代に建てられた木造の洋館。
クッキーやプリンの販売をされています。
奥にあるカフェではケーキ、紅茶、コーヒーも楽しめる、昔ながらの洋菓子店です。

村上開新堂さん
京都市中京区寺町通二条上がる

カフェの生け込みをさせて頂いています。
村上開新堂さんに行かれた際に私のお花も見て頂けますと嬉しいです。

クリスマスの定番のポインセチアが入ったアレンジ、リースやスワッグも素敵ですが、今年のクリスマスは華やか、豪華なバンダが入ったアレンジ、リースやスワッグを飾られてはいかがですか？
ご予算、お好みに応じでオーダーも承っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

私が心を込めて手がけたお花はこちらから、購入も可能です。ぜひご覧ください。

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